協同組合 伝統技法研究会

所在地
東京都東久留米市
発注者
法人
竣工年
2021年
業務内容

江戸時代から続く旧家の正門で、欅造、銅板葺、切妻屋根の薬医門である。鬼板の銅板から明治14年(1881)の墨書が見つかり、屋根の銅板の一部は当初のままである可能性が高いことがわかった。銅板の下地に漆喰を塗るなど、現在では見られない工法も確認されたが、雨漏りが生じていたため全面的に葺き直した。既存の屋根では、中央部に古い銅板を裏返して使用しており、野地板上の漆喰は軟らかい感じのもので、厚さは3〜5mm程度であった。鬼板は幅約1.2m、奥行16cm、高さ約80cmである。

なお、顧想園には天保9年(1838)に建てられた茅葺の主屋が現存している。

建物データ
国登録有形文化財
日の出門
当初の用途
門
現在の用途
門
建設年
明治14年(1881)鬼板の墨書
構造
木造、薬医門(欄造)
備考
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