協同組合 伝統技法研究会

所在地
茨城県古河市
発注者
古河市
竣工年
2020年
業務内容

「赤門」と呼ばれる古河第一小学校の校門は、明治37年(1904)に現在地に小学校が移転した時、町民5名により建設された。校門は、レンガと一部石を用いた組積造で、左右には湾曲した袖壁が付き、その端部には小柱が立つ。親柱は66cm角で高さは約3.15mあり、袖壁、小柱共にレンガ造で親柱と一体に造られている。

耐震補強は、親柱に4箇所鉄筋を縦に通し、新規鉄筋コンクリートの基礎に固定した。

工事では、笠石を外して門柱に径50mmのスリーブを4箇所開け、捨コンクリートを打設したのちにレンガの基礎を解体して、門柱の下に鉄筋コンクリートの基礎を新設した。2本の門柱の間には地中梁を通している。

建物データ
古河第一小学校校門
当初の用途
校門
現在の用途
校門
建設年
明治37年(1904)
構造
組積造
備考
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